7月1日（先発1日目）

マニラコースが始まりました。

ニノイアキノ国際空港にて、到着です。
この後、ICANの現地スタッフと合流して、マカティという商業地区に両替をしに行きました。

スーパーで、明後日の文化交流（巻き寿司を作ります）の材料と飲み物を買い出しです。
両替したお金で自分の飲み物を買っています。よく見ると分かりますが、リュックを前にかけています。基本的には安全ですが、防犯上の工夫をしなくてはなりません。

フィリピン大学内にあるホテルに行き、一息ついた後はICANスタッフによるフィリピノ語講座です。フィリピンの人々は、とても温かく、積極的な人が多いので、ポイントは「恥を捨てること」です。簡単な挨拶から、これからたくさん使うお礼の言葉まで、忘れないようにしたいですね。その後は夕食です。初日はフィリピン料理でした。

＜フィリピンコースを選んだ理由＞
Keisuke.世界の人々の幸せの感覚を知りたかった。
Sakutaro.研修でないと自分では来ないだろうと思った。名古屋から飛行機一本で来れるとは知らなかった。
Julia.以前にフィリピンのホストファミリーをやったことがあるし、昨年兄が参加して楽しかったと聞いたから。
Rikako. JICAにもともと興味があった。いろいろなフィリピンの人に会って成長したい。
Stacy. 一度も来たことがなかったから。高校生との交流を通じて、文化を学んでみたい。
Misaki. 以前に国際理解講演でICANスタッフの話を聞いて興味を持ったから。
Kanako. テレビでパヤタスを見て、実際にこの目で見てみたかったから。子どもたちの暮らしを知りたい。
Saki. 中学のときに学校でパヤタスのDVDを見たから。いろいろな人に出会ってみたい。
Yuki. 自分には妹がおり、同年代の子どもの暮らしがどのようなものか確かめてみたかった。
Taishi. 発展途上国と先進国を比べてみたかった。車などの商業がどのようになっているのか興味がある。

明日はパヤタス付近の公立高校訪問です。テーマは『積極的に！！』です。